令和が始まり、新天皇さまが即位されたことにより、カレンダー(祝日)が変わりますよね!
氣になるのは、新天皇誕生日の2月23日とその翌日の2月24日。
そして、上皇誕生日の12月23日です。
祝日(休日)になるのか平日になるのか、令和元年のカレンダーについてまとめてみました。
2020年2月24日は祝日?天皇誕生日の振替休日になるの?
前日の2月23日(日)が、新天皇さまの誕生日となります。
2020年2月23日は日曜日となるため、翌日の2020年2月24日は振替休日となります。
法改正などがない限り、土、日、振替休日の3連休となりますよ。
2019年12月23日はどうなる?
上皇さまの誕生日の12月23日ですよね。
平成はこの日は祝日でしたが、令和となった2019年からどうなるのか知りたいですよね。
そのまま祝日だと嬉しいのですが、当面は平日となるようです。
昭和天皇の誕生日だった4月29日「昭和の日」のように国民の祝日となると嬉しいですよね!
政府側は、以下のように検討中とのことです。
菅義偉官房長官は21日の記者会見で、12月23日が新天皇の即位後は皇室典範特例法の規定によって祝日でなくなることについて「どのような日を祝日にするかは多様な論点があり、皇位継承後の12月23日を平日とするのか、あるいは新たな国民の祝日とするかは国民各層の幅広い議論が必要だと思っている」と述べた。
出典:産経ニュース
まとめ
2020年2月24日は、振替休日。(前日2月23日が日曜日)
12月23日は、当面は平日とされるとのこと。
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